ここは,織田裕二さん主演のTVドラマである 『振り返れば奴がいる』 を題材に,エセと切磋琢磨の精神を忘れずに,面の皮も厚く麻雀パロディー化していくページです.
数年前,わへいは3馬鹿トリオの一人(シッチョウ)と洋食屋イタリーに向かう途中,ナビのTVで 『振り返れば奴がいる』 に遭遇しました.忘れもしない司馬先生の懲罰委員会の場面でした.石川先生の鋭い突っ込みに身じろぎもせず,淡々と切り返していく司馬先生の姿に,我々二人はチキン肌すら感じました.『スゲエ・・・強ぇ・・・』. そしてその後,もう一人の3馬鹿(TYPE-Rの魔術師)と合流し,早速,美味いランチを食しながら司馬先生の勇姿を熱く語り合いました.彼のようになりたい,強くなりたい!・・・と
その後,当然のようにはまりにハマってしまい,この3人の会話はどんなときも司馬先生口調で話し合うようになりました.(初期症状) そんな中ひそかに人気を博してきた人物が出てきました.トンだいっぱい食わせ者が多いこのドラマの中で,我々の第2の人気を獲得したのは中川部長でした.あの食えないオヤジが我々のハートをガッチリつかんで鷲掴み,離さなかったのです.
この三人は麻雀好きでした.それも3人打ちが・・・たとえ4人いたとしても,一人は夜食UFOのお湯捨て係に任命されるほど徹底していました.当然のごとく麻雀の際にも司馬・中川が頻繁に飛び出し,様々な名言が生まれまてきました.
これらの作品は少し前まで原作であるTVを録画なりして観ていなければ分かりませんでした.我々も再放送の機会があるとやビデオにとって語彙の研究を行なっておりました.現在は念願のビデオ化がされて,レンタル屋でも借りることができます.是非観てみましょう.観ていない人は織田裕二さんのさわやかイメージが見事に崩れていきます.わへいは初対面がダークなイメージだったので,逆に爽やかさに少し抵抗を感じていました(笑)
(余談ですが,いつも再放送に気が付くのは第3話以降・・・唯一,第一話(司馬先生が麻雀をしている!!)を魔術師が見ていただけでした.我々の間では幻の第1・2話とされていました)
それでは,「どぉぞぉー(中川部長)」
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